ジャズ-オルガン

Jimmy Smith / Root Down

Jazz-Organ sextet : ★★★★★


近代オルガンジャズ奏法の確立

2005年2月8日に急逝したジミー・スミスが奇しくも33年前の同日である 1972年2月8日にアメリカのロサンジェルスで残したライブ音源。 1962年から1973年まで在籍したヴァーヴの中で最後の録音となった作品で (1995年に再びヴァーヴに復帰)、ライブ盤ならではの緊張感溢れる演奏は 聴くものを瞬時に引き込んでいく。 【続きを読む】

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年08月24日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ-オルガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ジャズ-オルガン

Soulive / Doin' Something

Jazz-Jam Band : ★★★★★


これを聴かずに今後のファンキー・ジャズを語ることはできまい。

ソウライブ、2000年録音のメジャーデビューアルバム。

1999年に結成されたソウライブは2000年ヴェロアから 「 ターン・イット・アウト」をリリース。その後ブルーノートと契約。 正式にメジャーデビューして作成されたアルバムが本作である。

アラン・エヴァンス(ds)とニール・エヴァンス(org)の両兄弟と、 エリック・クラズノー(g)からなるソウライブはsoul+liveの文字通り ソウル・ジャズにヒップホップを加えた正にファンキーな音作り。 後にジャムバンドといわれるようになるこの種の音の骨格を作った。

それにしても、最近のブルーノートの音への斬新な取り組みには 驚かされる。ストレート・ア・ヘッドなジャズレーベルのイメージが 先行していてはこのような音を取り入れることはないだろう。 かのアルフレッド・ライオンが当時斬新なジャズアーティストを 登用していったように、革新的な音に対するニーズを察知し、 貪欲に取り込んでいっているように感じられる。

前作がジョン・スコフィールドなどリズム系のゲストが少数いただけ なのと違って、本作ではホーンセクションの参加が際立っている。 前作である程度ジャムバンドとしての概形が形作られた。そして、 本作で更なる可能性を求めた結果がホーンセクションの加入という ことのようだ。ファンク界の重鎮フレッド・ウェズリー(tb)を始め ジャック・シュワルツバルト(ts)、ジェレミー・ペルト(tp)など、 多くの有名アーティストがゲストとして顔を連ねている。

21世紀の始まりとともに革命的な音がジャズ界にもたらされた。 これを聴かずに今後のファンキー・ジャズを語ることはできまい。

1.Hurry up... And Wait
2.Doin' Something
3.Evidence
4.One in Seven
5.Bridge to 'Bama
6.Cannonball
7.Shaheed
8.Romantic
9.Solid
10.Roll the Tape
11.Joe Sample
12.Golden Lady *

* 邦盤のみのボーナストラック

Eric Krasno : guitar
Neal Evans : hammond B-3 organ,wurlitzer,piano
Alan Evans : drums

Fred Wesley : trombone  Jeremy Pelt : trumpet Jacques Schwarz-Bart : t-sax  Sam Kininger : a-sax Stephanie McKay : vocals on track8


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posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2005年12月29日 | Comment(10) | TrackBack(3) | ジャズ-オルガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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