ヨーロッパ-シャンソン

Barbara / Dis Quand Reviandras-Tu?

World-France-Chanson : ★★★★★
 
 
聴く度に背筋に戦慄を感じ、涙すらこぼれ落ちる。

バルバラ、1963年の録音。(1966年にステレオ録音版が発売される。) 基本的にはピアノ伴奏のみのデュオ構成が中心で、 時折ギターやアコーディオンが加わるコンボ編成。 ストリングスを使用した曲もあるが、前面に浮き出てくる ような事はなく至って小作りな音となっている。 要は、いつものバルバラと思って良いだろう。 【続きを読む】

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年05月20日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-シャンソン

Juliette Greco / The best of Juliette Greco

World-France-Chanson : ★★★★☆
 
 
優れた選曲とプレスで好評のシリーズです

マーキュリーフォーエバーコレクションとして 2000年に発売されたジュリエット・グレコのベスト盤。 主に1960年前後の録音を中心に構成されている。 同シリーズとしてバルバライヴ・モンタンも発売されており、優れた選曲とプレスで好評のシリーズ。 【続きを読む】

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年05月10日 | Comment(4) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-シャンソン

Damia / Damia

World-France-Chanson : ★★★★★
 
 
希望とは何か?

放浪癖があったダミアことマリー・ルイーズ・ダミアンは、 15歳にして家を出る。娼婦達に囲まれて食うや食わずの 生活を続け、多感な時期を極限の状態で過ごす。

そんな中で培われた彼女の持つ独特の雰囲気は 絶望を越えた現実。そして、絶望こそ最後の光明。 という奇異な状態を表現しているように思われる。 続きを読む

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年05月02日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-シャンソン

Leo Ferre / Le Disque D'Or

World-France-Chanson : ★★★★☆


20世紀を垣間見る歴史的遺産

レオ・フェレ、2004年発売の2枚組みベストアルバム。

1993年に惜しくも他界したレオ・フェレ。彼の語るような歌い口 から発せられる詞は、強い反骨精神に基づくラディカルなものだ。 彼の極めて強烈な表現はあまりにも情熱的。ピアノの伴奏のみが 基本のシンプルな構成からは考えられないエネルギーを発する。

また、自らの詩とともに、ヴェルレーヌ、ランボー、ボードレール、 アポリネール等の古今の詩人の作品に曲を付け、自ら歌うことで 古典に再びメインストリームの視線を集めさせた功績は多大だ。

本作品はベストアルバムだがレリーフを見ても何も書いておらず 各曲がどの音源から寄せられたかといった詳細は不明である。 かなり古い録音と思われるがノイズは少なく録音状況は悪く無い。

「La Chanson du Scaphandrier」「A Saint Germain-des-Pres」 「Madame Angleterre」「Monsieur Tout Blanc」 「La Vie D'Artiste」「Monsieur William」「Paris-Canaille」

煌くような珠玉の名作が名を連ね、聴くものを静かに待っている。

20世紀を垣間見る歴史的遺産として、21世紀への指針として、 回顧的意味でなく今こそその核心に触れるのはいかがだろうか。

Disk1
1.La Chanson du Scaphandrier
2.A Saint Germain-des-Pres
3.Barbarie
4.Le Bateau Espagnol
5.L'Inconnue de Londres
6.La Rengaine D'Amour
7.Le Flamenco A Paris
8.La Femme Aduleterre
9.Madame Angleterre
10.Le Temps des Roses Rouges
11.L'Ile Saint-Louis
12.Les Forains
13.L'Esprit de Famille
14.Monsieur Tout Blanc

Disk2
1.La Vie D'Artiste
2.Monsieur William
3.L'Opera Du Ciel
4.Suzon
5.A La Villette
6.Le Metro
7.Paris-Canaille
8.Le Pont Mirabeau
9....Et des Clous
10.Les Cloches de Notre-Dame
11.Vitrines
12.Notre Amour
13.Judas

Amazon紹介ページはこちら
Le Disque D'Or

このページは役に立ちましたか?
人気blogランキングに投票する!

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2005年11月28日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-シャンソン

Adamo / C'est ma vie 〜LES PLUS GRANDS SUCCES〜

World-France-Chanson : ★★★★☆


若く危うい少年の情緒がありありとでている。

アダモ、2003年発売の2枚組みベストアルバム。

この作品は、アダモの60歳及びデビュー40周年の記念行事の一環 として、EMIベルギーが作成したコンピレーションアルバムである。 1964年から、1975年のアルバム「セ・マ・ヴィ」までに渡る、 アダモ初期の作品40曲が収められている。 「雪が降る」「サン・トワ・マミー」「ブルー・ジーンと皮ジャンパー」 等、当時の代表作を余すことなく収録し、若々しいアダモの歌声を 心ゆくまでじっくり楽しめる作品となっている。

アダモは1943年イタリアに生まれ、4歳時にベルギーに移り住む。 1961年ラジオ・リュクサンブール主催のコンクールでオリジナル曲 「もし打ち明けられたら」を歌い優勝する。コンクールの審査委員長は シャルル・アズナブールで、アダモの才能を高く評価したという事だ。

1963年「ブルー・ジーンと皮ジャンパー」「サン・トワ・マミー」が ベルギーでヒットし、1964年「雪が降る」のヒットでフランスでも人気が出るようになる。 以来今日に至るまで、世界中で9千万枚の売り上げを誇るアーティスト となったアダモ。彼の歌う「愛」の形は「人類愛」そのものである。

1970年代、80年代、90年代と様々な社会派音楽の創作に勤しみ 文字通り様々な愛の形を歌ってきた。そこには戦争や中東問題など様々 なテーマが取り上げられており、必ずしも肯定的な内容ばかりではない。 しかし、様々な状況からの愛の形を表現しているといえよう。

本作はその社会派歌手としての基礎となる時代の作品で、 若く危うい少年の情緒がありありとでている。青臭いくらいだ。 しかし、真摯で、実直でもある。この年でしか出来ないことだと思う。 どうぞ若き日のアダモを聴いて、様々な思いにふけっていただきたい。

Disk : 1

1.Tombe la Neige
 (雪が降る)
2.Sans Toi, Ma Mie
 (サン・トワ・マミー)
3.En Blue Jeans et Blouson d'Cuir
 (ブルー・ジーンと皮ジャンパー)
4.N'Est-Ce Pas Merveilleux?
 (恋はすばらしく)
5.Crier Ton Nom
 (君の名を呼べば)
6.Amour Perdu
 (失わせし恋)
7.Vous Permettez, Monsieur?
 (一寸失礼)
8.Filles du Bord de Mer
 (浜辺の娘)
9.Nuit
 (夜のメロディー)
10.Dolce Paola
 (いとしのパオラ)
11.Vot' Bon Coeur
 (どうぞお願い)
12.Quand Les Roses
 (バラの花咲く時)
13.Barbu Sans Barbe
 (ひげのないひげ男)
14.Ma Tete
 (僕の顔)
15.Si Jamais
 (もし、いつの日か)
16.Elle...
 (彼女)
17.Ballade A la Pluie
 (雨のバラード)
18.Viens Ma Brune
 (君わが胸に)
19.J'Aime
 (君を愛す)
20.Comme Toujours
 (いつでもそうさ)

Disk : 2

1.Mes Mains Sur Tes Hanches
 (夢の中に君がいる)
2.Inch' Allah
 (インシャラー)
3.Meche de Cheveux
 (おさげの少女)
4.Ton Nom
 (君の名)
5.Elle Etatit Belle Pourtant
 (美しかったあの娘)
6.Larme aux Nuages
 (ひとつぶの涙)
7.Neon
 (ル・ネオン)
8.Amour Te Ressemble
 (愛は君のよう)
9.Notre Roman
 (二人のロマン)
10.J'A Tant de
 Reves Dans Mes Bagages
 (かばんの中には夢がいっぱい)
11.Ruiseau de Mon Enfance
 (想い出の小川)
12.F...Comme Femme
 (エフ・コム・ファム)
13.Pauvre Verlaine
 (ヴェルレーヌ)
14.y a Juste un An
 (一年前の恋)
15.Valse d'Ete
 (愛のワルツ)
16.Oui, La Mer a Berce Tant
 d'Amour Dans le Creux
 de Ses Vagues le Temps d
 (ウィ・ラ・メール)
17.Demain Sur la Lune
 (明日は月の上で)
18.Petit Bonheur
 (小さな幸福)
19.J'Avais Oublie Que
 Les Roses Sont Roses
 (バラよ、ふたたび)
20.C'est Ma Vie
 (不良少年(ろくでなし)


このページは役に立ちましたか?
人気blogランキングに投票する!

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2005年11月25日 | Comment(4) | TrackBack(1) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-シャンソン

Yves Montand / The best of Yves Montand

World-France-Chanson : ★★★★★


20世紀を駆け抜けた1人の像がこの中に収められている。

マーキュリー・フォーエバー・コレクションとして2000年発売の イヴ・モンタンのベスト盤。同シリーズとしてジュリエット・グレコ、 バルバラも発売されており、優れた選曲とプレスで好評のシリーズ。

1991年11月「IP5/愛を探す旅人たち」の撮影直後に心臓 発作でイヴ・モンタンが帰らぬ人となってからもう何年にもなる。 シャンソンにジャズのテイストを色濃く織り交ぜた彼のスタイルは、 ジャンルを越え評価されるミクスカルチャーミュージックの走りと 言えるかもしらない。その根底にあるのは、イタリアとフランス、 そしてアメリカの三つ巴になった文化融合の結果といえるだろう。

イヴ・モンタン(本名Ivo Livi)は1921年イタリアのモンスマーノに生まれる。 1923年、ムッソリーニ政権下のイタリアを離れてフランスのマルセイユ渡り、 11才から職を点々とするようになる。

歌い始めたのは1939年頃で、1944年ムーラン・ルージュ等で 活躍しエディット・ピアフに見出される。1945年「光なき星」で 映画デビューも果たしたイヴ・モンタンは1946年「枯葉/夜の門」 で主題歌「枯葉」を歌うことになる。当初は話題に上らなかったが、 イヴ・モンタンは歌い続け、世界的に知られるスタンダードナンバー としてゆるぎない評価を受ける曲にまで成しあげた。

本作品は「枯葉」から「バルバラ」、「ブラームスはお好き」まで、 イヴ・モンタンを代表する名曲を惜しむことなく20曲収めている。

歌手として、俳優として、恋多き男として、批判精神に富んだ論者 として、20世紀を駆け抜けた1人の像がこの中に収められている。

1.Les Ferulles Mortes
 (枯葉)
2.Barbara
 (バルバラ)
3.En Sortant de L'Ecole
 (学校の帰りに)
4.Les Enfents Qui S'Aiment
 (愛しあう子供たち)
5.Il N'Y A Plus D'Apres
 (あとにはなにもない)
6.Les Amants
 (恋人たち)
7.La Marie-Vison
 (毛皮のマリー)
8.Cherche La Rose
 (バラを探せ)
9.Trois Petites de Musique
 (三つの小さな音符)
10.Planter Cafe
 (コーヒー畑)
11.Mon Manege A Moi
 (私の回転木馬)
12.Grands Boulvards
 (グラン・ブルヴァール)
13.La Chansonnette
 (ラ・シャンソネット)
14.Ami Lointain
 (はるかなる友)
15.Quand Tu Dors Pres de Moi
 (ブラームスはお好き)
16.Rengaine Ta Rengaine
 (それはあなたのおきまり文句)
17.Ma Peniche
 (ぼくのヨット)
18.La Chanson des Rues
 (ラ・シャンソン・デ・リュ)
19.Pres de Toi Mon Amour
 (恋人よきみのそばに)
20.Si Jolie
 (とっても綺麗)


このページは役に立ちましたか?
人気blogランキングに投票する!

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2005年11月22日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-シャンソン

Barbara / The best of Barbara

Barbara/The best of Barbara
The best of Barbara
World-Chanson : ★★★★★

マーキュリー・フォーエバー・コレクションとして2000年発売のバルバラのベスト盤。同シリーズとしてジュリエット・グレコやイヴ・モンタンも存在し、優れた選曲とプレスで好評のシリーズ。 本作は、初のオリジナルアルバム「私自身のためのシャンソン」 (1964発表)に収められている「死にあこがれて」から1978年 オランピアのステージで発表された「眠れぬままに朝が来て」迄 のバルバラ初期の傑作を抜粋したベストアルバムとなっている。


   
黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ(日本盤) 黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ(日本盤) 黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ(日本盤)icon

01.L'Aigle Noir(黒いワシ)
02.Gottingen(パリとゲッティンゲン)
03.A mourir pour mourir(死にあこがれて)
04.Pierre(ピエール)
05.Si La Photo Est Bonne(報道写真)
06.Mon Enfance(私の幼いころ)
07.Le Soleil Noir(黒い太陽)
08.Une Petite Cantate(小さなカンタータ)
09.Nantes(ナントに雨が降る)
10.Au Bois de Saint-Amand(サンタマンの森で)
11.Marienbad(マリエンバード)
12.La Dame Brune(ブルネットの婦人)
13.Le Mal De Vivre(孤独のスケッチ)
14.Les Insominies(眠れぬままに朝が来て)
15.Mes Hommes(私の恋人たち)
16.Ma Plus Belle Histoire D'Amour(我が麗しき恋物語)
【続きを読む】
posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2005年11月17日 | Comment(14) | TrackBack(2) | ヨーロッパ-シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Aoizinho's Profile Page
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。