ヨーロッパ-フレンチポップス

Julien Baer / Julien Baer

World-France-Pops : ★★★★☆


音を通して内面を見つめる

ジュリアン・ベール、1997年のファーストアルバム。 シングルカットされたボサノバ調の「Le monde s'ecroule(世界の崩壊)」は ラジオチャートをじわじわ駆け上り記録的なロングヒットとなった。 【続きを読む】

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年05月28日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-フレンチポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-フレンチポップス

Michel Berger / Que l'amour est bizarre

World-France-Pops : ★★★★☆


アンサンブルに溢れる躍動感を与える。

ミシェル・ベルジェ、1975年の作品。 1970年代フレンチポップスの影に表に革命的な影響を与えたミシェル・ベルジェ。 彼の活動は自身の作品にも、プロデュースした様々なアーティストの作品にも 鮮やかな色合いを残している。 【続きを読む】

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年05月25日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-フレンチポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-フレンチポップス

Patricia Kaas / Je Te Dis Vous

World-France-Chanson : ★★★★☆


弱さを見せられる強さとは

パトリシア・カース、1993年発表のサードアルバム。 シャンソンに対して、ロックやフュージョン、R&Bの要素を多分に絡めた ヌーベル・シャンソン、その提唱者がパトリシア・カースである。 フランス人らしいエスプリを有しながらも、幼い頃からジャズやブルース を聴いて育っただけに、ヨーロッパ圏に留まらない多様性を持った音を 生み出す事に成功した。 【続きを読む】

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年05月22日 | Comment(2) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-フレンチポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-フレンチポップス

Veronique Sanson / Le Maudit

World-France-Pops : ★★★★☆
 
 
仏米の両文化をまたにかけたヴェロニク
 
ヴェロニク・サンソン、1974年発表の3枚目の作品。

1972年のデビューアルバム「愛のストーリー/デビュー」の2年後、 28才の時に発表された本作は、前2作が公私共にパートナーだった 敏腕プロディーサーミシェル・ベルジェのプロデュースだったのに対し、 本作ではその関係が解消され、スティーヴン・スティルスとの 新しい生活の元、カリフォルニアにて製作されたアルバムです。 続きを読む

posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年02月15日 | Comment(0) | TrackBack(1) | ヨーロッパ-フレンチポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-フレンチポップス

Francoise Hardy / Message Personnel

World-France-Pops : ★★★★☆
 
 
29歳、アルディの記念碑的作品。

フランソワ・アルディ1973年の作品。 10代にしてデビューしたフランソワ・アルディは音楽的才能に加え、 美貌も手伝いモデルや女優としても活躍していました。その後突如 1968年になってステージ活動からの引退を発表し、ステージから 姿を消します。しかし、音楽活動から完全に身を引いた訳ではなく、 ライブをしない代わりに1〜2年に1度のペースでアルバムを出すと いう寧ろ熱心な音楽活動をしていきます。その'70年台のアルディ が1973年発表したのが「私小説(Message Personnal)」です。

前作「私生活(La Vie Privee)」('73)がブラジルのミュージシャン トゥーカによるプロデュースで、彼自身の自身の演奏も入っていた 少し異色の作品であったのに対し、同年すぐに発表された本作は ミシェル・ベルジェをプロデューサーに迎え、ミシェル・ベルジェ作の 2曲を始め、セルジュ・ゲンズブールの映画音楽「ひとりだけの恋」 ジョルジュ・ムスタキの「夢物語」「愛の暮らし」等フレンチポップス らしい豪華な顔ぶれとなっています。

フランソワ・アルディ自身、ミシェル・ベルジェを絶賛していた事から も分かるように本作はミシェル・ベルジェの影響が非常に強く出た 作品といえます。フレンチポップスにカントリー風ロックテイストを 交えていく感じは、分かりやすく、でも飽きにくい、爽快なポップス を創造します。そして野暮ったくなりがちな音作りの中で、完璧に 歌いこなすフランソワ・アルディのどこかアンニュイ(Ennui)な声。

音楽創作に没頭していた時期の濃密な作品。29歳のアルディの 記念碑といって良いかもしれません。是非お聴きになって下さい。

1.出逢い
2.夢に疲れて
3.ひとりだけの恋
4.夢物語
5.さよならの季節
6.愛の戯れ
7.あなたは空みたい
8.愛の暮らし
9.かげろうの世界
10.告白1
 “多分あなたを愛しています”
  告白2
 “私を捜しに来て”
11.私らしく
 
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posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年01月22日 | Comment(3) | TrackBack(0) | ヨーロッパ-フレンチポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ヨーロッパ-フレンチポップス

Pierre Barouh / Viking Bank

World-France-Pops : ★★★★☆
 

サラヴァレコードトップの放つ珠玉の名作

ピエール・バルー1977年発表の、3作目となるフル・アルバム。

外交官としてパリに赴任していたヴィニシウス・ジ・モライスとの接触 から、ブラジル音楽の中でもボサノヴァを中心とした音楽へ傾倒した ピエール・バルーはフランス語で歌うフレンチボサノヴァを提唱した。

本作品ではブラジルMPB界を始めとして、ブラジル文化を代表する 存在といえるシコ・ブアルキの「仮面の夜」をカバー。「仮面の夜」は カエターノ・ヴェローゾの実の妹で歌手であるマリア・ベターニアとの デュエットが有名な曲だが、ピエール・バルーは妻ドミニック・バルー とのデュエットで、健康的なメロディの中にどこか官能的な雰囲気を 出すアレンジを施し、彼らしい独自のフランス流ブラジリアンポップス の世界を我々に提示して見せてくれている。

また、「テディの歌」や「水の中の環」(ボーナストラック)の作品群は 映画「男と女」以来の盟友のフランシス・レイとの共同作品である。 出世作以来息の合った仕事は時を越えた両雄の関係を思わせる。

サラヴァレコードの設立以来、コマーシャルでない真の音楽活動を 支援する活動を続けているピエール・バルー。プロデュース活動の 合間に残したまばゆい閃光を放つ珠玉の作品。どうぞお試しあれ。

1.ヴァイキング・バンク
2.何事も駄目な日
3.8時間は眠れる
4.高度
5.オー! アメリカ
6.仮面の夜
7.テディの歌
8.モンマルトルからピガールへ
9.ジャッキーの歌
10.自転車
11.テニス
12.マージナル(アウトロー)
13.ロシニョール
14.水の中の環
15.迷い
 
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posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2006年01月21日 | Comment(4) | TrackBack(3) | ヨーロッパ-フレンチポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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