ライブレポート

ノボス・ナニワーノス 2007/6/17

ノボス・ナニワーノス@Festa do Brasil

-2007/6/17 横浜B.B.ストリート-

ブラジルの情報誌「Banca」が主催するイベント「Festa do Brasil 2007」に参加した。大阪難波のフレーヴォバンド「ノボス・ナニワーノス」が出るという事で熱い夜になりそうだと覚悟はしていたが、今晩も良い意味で予想を裏切ってくれた。つまり、熱いという一言では表現出来ない灼熱のパフォーマンスが待っていたのだ。

何故フレーヴォ?何故演歌?そもそも何故ナニワにこだわるの?」初めてノボス・ナニワーノスの噂を聞いた時はそう思った。ブラジル音楽を演奏するほとんどの日本人アーティスト達にはブラジル音楽への憧れがあって、至上のブラジル音楽を如何に表現できるかにこだわっているのだと思う。でも、ノボス・ナニワーノスは違った。彼らはフレーヴォという形式を用いるが、それ以前にナニワ人としてのアイデンティティがありその表現にこそこだわっている。

そしてナニワ人としてのアイデンティティとは決してナニワに限定される情感を表わしているのではなくて、もっと普遍的なものをも含んでいる。ここにノボス・ナニワーノスの面白さがあるのであって、私が始めに書いた「何故フレーヴォ?何故演歌?そもそも何故ナニワにこだわるの?」といった疑問は全く的を得ない疑問だったと今では思うのである。

会う度に新鮮な感動を与えてくれるノボス・ナニワーノス。その表現力の豊かさと演奏の幅の広さ。高い完成度を持ちながらも、次に何が起こるか分からない緊張感のあるステージ。素晴らしかった。このポテンシャルを保つという事はとても大変な事だと思う。でも、1人のリスナーとしてこれからも期待を抱かずにはいられない。

●ノボス・ナニワーノス (mixi 「ノボス ナニワーノスより引用」)
1993年、大阪で結成された日本初の「陸トリオ・エレトリコ」グループ。ブラジル北東部のマーチ民謡にして、世界でもっとも明るくウレシハズカシイお祭り音楽「フレーヴォ」をプレイする北半球唯一のバンドとして、1994年からライブ活動を開始。96年に崩壊。そして7年間の休止状態を経て、2004年にケンイチ,トオル,カナミ,ノビ,アイ,ミヤンの6人で再結成。

"NOVOS BAIANOS"や"DODO&OSMAR"が70年代に演奏した"FREVO BAIANO"に、ヘビーメタルと演歌のクサみを注入したカッコ悪さ満点の自作曲を武器に、2005年より「愛・アホ・情熱」を叫ぶ捨て身のライブ活動を再開。2006年末、そのライブ動画をYOUTUBEに公開したところ、ブラジルの大手新聞やバイアの名門サッカークラブのオフィシャルサイトに記事として取り上げられ、現地からのアクセスが殺到。(07年4月現在で、通算10000アクセス)

ブラジル新世代の旗手・MORENO DOMENICO KASSIN+2が「世界で最も好きなバンド」と語り、「NOKIA BRASIL」のwebサイトには「世界のニューカマー」のひとつとして取り上げられるなどブラジル本国でひそかな話題を呼んでいる。

ケンイチ・ナニワーノ:vo  メストリ・トオル:guitarra havaiana  カナミ・ナニワーナ:key
ノビ・ナニワーノ:baixo  アイ・ナニワーナ:perc  ミヤン・ナニワーノ:perc

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posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2007年06月18日 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライブレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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