ジャズ-サックス

EQ / Third Report

Jazz-Sax Quartet : ★★★★☆


新世代派ストレートアヘッドジャズ

EQ(イーキュー)、2005年発表のサード・アルバム。

小池修(sax,flute)、青柳誠(piano)、納浩一(bass)、大坂昌彦(drums) からなるEQの3作目。それぞれがスイングジャーナル誌を始めとして 各メディアでトップアーティストとして上位に選ばれる、人気実力共に 兼ね備えた日本人のみで構成された1管構成のジャズカルテット。

EQの由来はイコライザー、Earth Quartet等、様々な意味を含んでいる。 地球環境に優しい次世代の音楽集団として、電子楽器に頼らないアコー スティックサウンドによるストレートアヘッドなジャズから、世代を越 えて受け入れられるハートウォームな音作りを心掛けているという。

結成4年目を迎えた本作では、過去3年間の実績からお互いの力量を 理解し合い、より実験的な音作りにも躊躇することなく臨めたという。

また、「東京Jazz 2004」や「上海ジャズフェスティバル」への参加で、 舞台を同じくした、 ハービー・ハンコック ウェイン・ショーター等の 巨匠から大きくインスパイアされ、自らの音作りへの「より深い洞察」 の大切さを学んだ。このことが本作に特徴的な形で生かされている。

全体的に非常におもしろく、斬新な趣向は緊張の連続となって表れる。 特に4曲目の「雨下の砂漠」のイントロに始まるエスニックなフルート はフェンダー・ローズや、エレクトリックベースとのユニゾンなどもあり、 強烈なインパクトとなって聴くものを惹き付ける。これは非常に良いです。

1.At the Entrance
2.Chromaticism
3.The Polestar
4.雨下の砂漠
5.Silence
6.Hoppin' Steppin'
7.春夏〜Four Seasons Suite #1
8.Emotional Quality
9....a way...

"EQ" are
小池修 : sax ,flute  青柳誠 : piano ,rhodes
納浩一 : bass  大坂昌彦 : drums

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posted by 日向 葵 (ひゅうが あおい) at 2005年12月05日 | Comment(2) | TrackBack(0) | ジャズ-サックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました!
青柳誠さん、カッコいいですよね〜。
私も大好きです。
初めてpontyさんのブログ拝見しましたがとても豊富な情報量に圧巻です。
最近微妙に偏りつつある音楽情報の幅を広げるべく、またお邪魔します♪
Posted by 桜 at 2005年12月12日 12:25
●桜さん、こんばんは。
まだ開始間もなく情報量も少ないですが、1日1枚のペースでレビューを更新していきます。どうぞよろしくお願いします。
Posted by ponty (管理人) at 2005年12月13日 00:37
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